矯正歯科治療に年齢制限はありません。
当院には50代・60代の方もよくいらっしゃいます。
中には70代で矯正治療をお受けになる方もおられます。
結婚式までに美しい歯並びになりたい。友達とカラオケに行って盛り上がりたい。
長年の悩みから開放されたい。定年して時間やお金に余裕ができた。
など動機は様々ですが、初めは暗い面持ちで来院された患者さんでも、矯正治療を施した後は驚くほど明るく笑うようになった方も大勢いらっしゃいます。
何歳でも矯正治療は可能ですが、ご年配になればなるほど歯周病の罹患率も高くなりますので、まずは歯周病の治療を終わらせてから矯正治療に臨むというケースも多いです。
たかが歯並び、されど歯並びです。より前向きで楽しく人生を過ごしていけるような治療があるということを、今歯並びでお悩みの方すべてに伝えたいです。
歯並びは見た目だけではなく、お子様の心と身体の発育に大きな影響を及ぼすことがあります。
小児矯正は第Ⅰ期と第Ⅱ期に分かれており、第Ⅰ期治療は永久歯列完成前の時期で、年齢の目安としては12歳位まで、第Ⅱ期は永久歯に生えそろってから(12歳以降)の治療です。
当院ではお子様の成長の状態をきちんと診断し、発育を妨げるような歯並びや癖を改善するために、今なにをすべきかを判断しながら、治療をおこなっていきます。
1995年 | 日本大学松戸歯学部卒 一般開業医院及び矯正歯科医院勤務 |
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2000年 | スウェーデン王立イエテボリ大学院留学(歯科矯正学専攻) |
2003年 | スウェーデン矯正歯科医ライセンス取得 同大学研究員 |
2004年 | 同大学にて Master of science in dentisty (歯学修士号)授受、帰国 半蔵門ファミリア矯正歯科 http://www.hanzomon-kyousei.com/ |
2006年 | 日本歯科大学社会人大学院入学(歯周病学専攻) |
2010年 | 同大学院終了(歯学博士) |
2011年 | 日本歯科大学非常勤講師 |
◼️ 所属学会日本矯正歯科学会 / ヨーロッパ矯正歯科学会 / 日本歯周病学会
歯並びが悪いと、日々のプラークコントロールを困難にし、歯ブラシの毛先が物理的に入っていかない場所を作ってしまいやすくなります。
また、極端に出っ歯や受け口の方は、食べ物がうまく噛めないなどの咀嚼機能についての問題と同時に、口元に審美的な問題も抱えている場合が多いようです。
初回来院(要予約)
歯の移動の終了
アフターケア
矯正歯科治療にかかる料金は、患者さまの歯の状態によって難易度判定を行い、変わって まいりますが、 おおよその目安として表示させていただきます。